映画「アルフィー」や「コールドマウンテン」にて、近年まれに見る男前さを披露していたジュード・ロウ。
しかし、ここ最近のうちにジュード・ロウが激しく劣化したと言われています。
劣化とは、主に顔のシワと頭部の髪が薄くなったことを言われており、かつてハリウッドを千巻した美貌もなくなったとか・・・。
若さの恩恵が消えても人気はそのまま?破局と金銭トラブルで老けた
だが、ジュード・ロウは未だに映画内にて二枚目な役を演じており、むしろ俳優として実力は進化してます。
巷では”髪が薄くなった”と言われていますが、実際にはまだまだイケメンです。
ジュード・ロウの劣化が進んだのは、長く交際していた女優のシエナ・ミラ−と破局した後の数年の間だと言われております。
ちょうど同じ時期にお金関係で苦しみ、過酷なスケジュールの中で何本もの映画の仕事をこなし、その疲労から一気に老けたと言われています。
今は今で別の魅力がある!
一流の俳優も色々苦労してるなと・・・。
しかし、そんなジュード・ロウを「頑張ってて素敵」「大人の魅力が増した」「髪が薄いほうが色気があって好き!」と絶賛する声も多いです。
今までと違う、大人の女性に多く支持されるようになったのです。
これは、トレンディ俳優のポジションから、本格派俳優に転身するチャンスかもしれません。
確かに、ここ最近のジュード・ロウが演じる役は、同性から見てもウケの良い、人間味のある役が多いです。
ダンブルドア役もバッチリ!ジュード・ロウの新たなポジション
2022年4月に公開される映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』では、ついに”ダンブルドア”役をゲットしました。
前作に続くシリーズ三作目となる今作では、主人公のシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者のニュート(エディ・レッドメイン)が、ダンブルドア(ジュード・ロウ)や魔法使いの仲間たち、そして非魔法族であるマグルの寄せ集めチームを結成し、史上最悪の黒い魔法使いのグリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)に立ち向かう。引用元:Yahoo!ニュース
「ハリー・ポッターと賢者の石」の約70年前を舞台にした作品で、ジュードが演じるのは若き日のダンブルドア校長です。
ダンブルドアとは「ハリー・ポッター」シリーズではホグワーツ魔法魔術学校の校長。
旧シリーズでは闇の魔法使いヴォルデモート卿が唯一恐れた魔法使いであり、多くの先生や生徒の尊敬を集めた人格者であります。
シリーズのファンにとっては外してはいけない役所で、そこを任されるジュードさんは信頼されているということです。
若い頃はハリウッドを代表するイケメン俳優でしたが、現在はイギリスを代表する中堅俳優に洗練されていったということです!