現在、タレントやモデルとしても活躍している、
レースクイーンの清瀬まちさんですが、
その謙虚で優しい性格の良さが反響を呼んでいるそうです。

レースクイーンとモデルというキーワードを見ると、
なぜか、少し性格のきつい、男勝りな女性像が浮かびますが、
清瀬まちさんは、その悪い印象を吹き飛ばした、
奇跡のような天使なのです!

清瀬まちさんはファンへの神対応としても知られ、
自分を応援してくるファンのことを、
いつまで経っても大切にしているそうです。

そこには、元々は福祉関係の下積みがあった境遇や、
老人に対する優しさが滲み出た、
ファッション感覚とは一味違う、
本物の優しさがベースにあったようです。

清瀬まちの神対応(動画)

サーキットに駆けつけるファンなど、
握手をする場面などを想像すると、
様々な方がいるようですが、
清瀬まちさんは嫌な顔をしない神対応で過ごしているようです。

全国津々浦々のサーキット場には大勢の清瀬ファンが駆けつけ、握手会はいつも長蛇の列。笑顔を絶やさず、ファン一人一人に対し時間をかけた丁寧なコミュニケーションを心がけ、その積み重ねの結果、いつしか“神対応”の清瀬との評価を不動のものにした。

介護の現場で培われたコミュ力が「神対応」の源泉にあるといっていい。

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170218-00000532-san-ent

介護関連の境遇から、
人に笑顔を見せる大切さを学んでいる彼女。

それが今の芸能活動に大きな恩恵を呼んでいるようです。

また、寒いサーキットも多いようですが、
清瀬まちさんは全身に使い捨てのカイロを忍ばせ、
寒さに耐えて頑張っているようです。

そんな健気に努力できる姿も、
ファンに尊敬されるのでしょう!

清瀬まちさん自身は、
ファンに会えることがやりがいだと言い切り、
どんな寒さも、耐えられるそう、
かっこいいですね!

この先も神対応を続けると思いますが、
体に気をつけて頑張って欲しいですね!

清瀬まちの大学と高校、出身中学に本名は?

もともと介護関連の仕事に携わろうとしていた清瀬まちさん。

大学の卒業後に介護福祉士として働いたそうですが、
その前の経歴が気になりますよね?

清瀬まちさんは岡山県出身で、
出身大学は岡山県立大学です。

そして出身高校は、
倉敷南高校です。

大学時代はサッカーをしていたようで、
そこでチームワークなどで、
人のために動くことの大切さを学んだのでしょう!

高校時代、空自ブルーインパルスの女性パイロットになる夢を抱き、第1志望として防衛大を受験した。だが、あえなく失敗し、岡山県立大保健福祉学部に学び、卒業後は介護福祉士として特別養護老人ホームで仕事を始めた。

並行して、地元ではモデルとして被写体になる経験を積んだ。徐々にRQの仕事に興味を持つようになり、一念発起、転身を心に決めた。
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170218-00000532-san-ent

高校時代の清瀬まちさんは、
パイロットになる夢があり、
そこに挫折があったことも大きいです。

高校時代のパイロットになる夢、
大学時代のサッカーの経験、
社会人での介護福祉の経験、

この積み重ねの先に、
今の清瀬まちさんの神対応があると考えると納得です。

夢に敗れた人や、
支えてくれる人や、
弱い人を助ける心や、

若干25歳にして、
多くのことを学んだ、
密度の濃い人生を歩んでいるのです!

清瀬まちさんには、
この先も大きくなって欲しいですね!

まだまだ若いので、いろんなジャンルに顔を出して欲しいです!

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