トキオの人気番組の鉄腕ダッシュですが、
過去には専門家顔負けの発見や経験を経て、
今では専門分野に詳しい方にもファンが増えてます。

かなり男のロマンをくすぐる同番組ですが、
次回放送される鉄腕ダッシュの中では、
幻の古代サメを生きたまま捕獲したそうです。

人気グループ・TOKIOの城島茂と山口達也が、14日に放送される日本テレビ系人気番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(毎週日曜 後7:00)で、“学会で発表するレベル”という超貴重な生物で幻とも呼ばれる古代サメ・ラブカを生きたまま捕獲したことが、わかった。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170512-00000368-oric-ent

この捕獲したメンバーは山口さんと城島さん、
山口さんに限っては、幾度もの奇跡の遭遇といえるでしょう。

古代サメの名前はラブカで、
その生態は幻そのもので、
生きまま捕獲した事実は、
学会で発表できるレベルの経験です。

TOKIOが古代サメ捕獲(鉄腕ダッシュ動画・画像)

今度放送される鉄腕ダッシュの放送の中で、
トキオのやまぐちさんと城島さんが、
古代サメのラブカを捕獲する姿が見えるそうですが、
この放送は世界的に注目されることでしょう。

何度も奇跡を繰り返すやまぐちさんに限っては、
そこらへんのプロのハンターよりも、
実績を積んでしまってます。

アイドルでありながらも、
これだけ幻の生物と遭遇できるのは、
やはり、何か持ってます。

これまでにも東京海底谷の生物調査を行っていた2人は今回、横浜DASH海岸を出発。東京湾の入り口にある「東京海底谷」を訪れた。そこは水深500メートルにも達する深海で、東京湾に注ぐ河川からの栄養が流れ込み“栄養豊富な深海”として世界的にも貴重な生物が棲みついている。

ラブカの存在は、恐竜やシーラカンスよりも古く、4億年前から姿を変えずに現存する最古の魚類。発見したのは4月上旬。ロケの最中、深海に仕掛けた刺し網を漁船の上で引き上げ、グロテスクな姿が水面から姿を見せると「なんだこれは!」(城島)「うわぁ~気持ち悪い!」(山口)。2人が驚いている中、DASH海岸監修の木村尚氏は「ちょっと! これすごいですよ! 学者も驚くやつだ」と声をあげた。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170512-00000368-oric-ent

ラブカが古代の生き物と言われる理由には、
恐竜やよりも歴史ある生物だからです。

4億年前からも姿そのままに生存しており、
その姿を肉眼で拝めるのは、
世界中のハンターの夢でもあります。

山口さんと城島さんはラブカの存在は当然知らず、
番組の中では「気持ち悪い」と言いながら捕獲したそうです。

これだけラフなノリでガンガン幻と出会えるなんて、
どれだけ神様は彼らをヒイキにしているのか・・・。

ラブカと山口&城島が出会える確率。専門家の声

最後にラブカの姿を目撃したのは、
2004年のアメリカの無人機が最後。

当時はそれだけで世界中の専門家が騒ぎました。

今回のトキオの捕獲が、
どれだけ重大なニュースになるのか・・・。

きっと、放送前から、
世界中のニュースで放送されることでしょう。

それもそのはず、古代サメ・ラブカが生きた状態で捕獲されることは殆ど無く、2004年にアメリカの無人探査船が生きて泳ぐ姿を撮影した時は、世界中のサメ学者が驚嘆する大ニュースにもなったのだ。生きた状態で現れたラブカに城島も「こりゃすごいことだぞ!」と興奮し、山口は「でも、なんか口の歯並びとか…見た目ヤバいよね」と驚きを隠せなかった。

実はラブカのグロテスクな見た目は、昨年大ヒットした映画『シン・ゴジラ』の第2形態のモデルにもなったほど。多摩川上流での絶滅危惧種(スナヤツメ)発見に続き、またもや超貴重な生物を2人は見つけた。

木村氏は「前回のスナヤツメ発見の時もそうでしたが、あの2人が持つ強運ぶりにはただただ驚くばかりです。東京湾で長年活動してきた私ですが、まさか生きたラブカを見ることが出来るとは思っていませんでした。あの2人といると冥土の土産がたくさんできて持ちきれません」と大満足。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170512-00000368-oric-ent

昨年、日本でヒットした映画、
「シンゴジラ」のビジュアルのモデルが、
このラブカだったりするので、
東京の海岸で発見されたのには何か縁がありそうです。

衝撃の外見に気持ち悪がる2人を拝見に、
嬉しそうにする木村さんの姿が目に浮かびます。

前回の山口さんのスナヤツメ発見の時、
鉄腕ダッシュの視聴率は驚異的でした。

きっと、今回のラブカの放送では、
前回を超える高視聴率を記録することでしょう。

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