ホストとホスト狂いの需要と供給は?やっぱりイケメンホストが人気。

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ホストとホスト狂いの需要と供給は?やっぱりイケメンホストが人気。 – fashion sense「ホストは顔じゃない」「ホストはトークだ」「ホストは豆さだ」
こんな言葉を聞いたことがある人は多いだろう。
イケメンホスト
しかし、実際の現場の売れてるホストを覗いてみると、
どうしてもイケメンホストの方が売れてる比率が高い。
2000年代の昔や、2006年頃のホスト全盛期であれば、
イケメンでもないホストがナンバーワンであることは多かったが、
今の時代はそんなこともないのだ。
昔はメディアでホストが取り上げられることが多く、
お水関係の仕事とは無縁の、普通の女の子がホストに遊びに行くことが多かったし、
実際のお嬢様や、健全なお金持ちの女性がホストにハマることが多かった。
しかし、現在では「ホスト狂い」という、
寂しがり屋でホスト遊びに慣れてる女性が、
いろんなホストクラブで、いろんな担当(指名ホストのこと)を、
無駄なく贅沢に転々としてることが多いのだ。

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そのホスト狂いのホストを見極める目は、
どうしても「外見」であり、加えて自分への恩恵(寝てくれたり、かまってくれたり)で、
イケメンでないホストが売れることが難しくなってきてる。
そのホスト狂いと言われる人の職業もだいたい偏っており、
掛け飲みにしたがり、あっちこっちで掛け飛びをしてたり、
ホスト的にリスクを伴う遊び方をしてる場合が多い。
どこのグループもイケメンを揃えたがるのは当たり前だが、
整形を希望するホストも増え、売れてないホストは、
お店に整形代を立て替えてもらい整形し、
整形代を返しきるまで、ずっとお店に縛られるケースも多い。
お客さんだけでなく、運命側も「イケメン」というワードに依存しており、
大きなグループになればなるほど、イケメンの比率は増えていってる。
今、冬月・エアー・シンス・ダンディーのグループ年間ランキング上位のホストを覗けば、
その「イケメンホスト」の重要性は理解できるだろう。
イケメンなのに話せない「置物ホスト」というホストも増えてきており、
外見だけに依存してしまうのもよくない。
DE日記のホスト狂いの初回報告を見ていても、
話せなさすぎるホストへの苦言は多い。
なので、ただイケメンなだけでも当然ダメなのだ。
今のホストで売れるには、
昔ほどトークは必要ないが、
イケメンでなくてはいけない。
この先ホスト狂いと言われる人も減っていくだろうし、
その目視される部分はもっと厳しくなっていくはず。

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