「ネオギャル」という言葉を最近初めて聞いた管理人です。
「ネオギャルってなんだ?」と思い、ネットで「ネオギャルとは?」と検索しまいました。
どうやら、ファッションモデルで、ブランド「FIG&VIPER」のディレクター、
植野有紗さんを中心にしたブームメントの中で生まれた、
ギャルの最先端の形態のようです。
髪色は黒でもなんでも良いが、
過去に流行ったギャルの金髪の巻き髪ではなく、
海外セレブのような、ファッショナブルな髪型をする。
さらに、メイクはナチュラルに素材を活かした目元メイクで、
眉毛は太めに、口紅がカラフルな方が多いようです。
服のコーデはチェックやシンプルなシャツなどが多く、
ネオギャル御用達のブランドに、
植野有紗さんの「FIG & VIPER」、
「EVRIS」などがあり、
海外雑誌でよく見られるような服装が多い印象です。
ネオギャルと言われる女性たち
ネオギャルの代名詞的な存在に植野有紗さんがいますが、
そのほかにも、ネオギャルを取り入れて人気のモデルさんは多くいます。
例えば、ランズキ出身の斉藤夏実さん。
昔からカラフルな髪型に、アメカジュを意識した、
これまでのキャルの常識を破る個性的なファッションで人気ですね。
そしてポップティーンからヴァニラガールになった佐々木彩乃さん。
彼女は「EVRIS」を立ち上げた方として知られ、
植野有紗さんに続いて、ネオギャルの中心人物にいるようです。
ここ最近ではネオヒルズ族、ネオホストなど、
「ネオ」が付く言葉が多く生まれていますが、
この「ネオギャル」は比較的にマイナーなため、
これからどんどん広がっていくと見られています。
ギャル一筋で生きてる女性は、
このネオギャルへの転身も考えておくべきでしょう。
時代に取り残されないように・・・。
そういえば、自分が大好きなファッションモデルの、
ショーロット・フリーも、もしかしてネオギャル!?
黒髪ではないけど、髪型やファッションのコーデは、
ネオギャルの定義に、しっかり合致してます!(笑)
シャーロット・フリーは昔から、
こんな感じの格好してるので、
彼女は、日本のファッショントレンドをたまたま掴んでいたことになりますね!笑