モデルとしても大人気であった押切もえさん。
現在は36歳になりながらも、作家としての活動も活発です。
そんな押切さん自身が書いた小説2作目の、
「永遠とは違う一日」が発売から大好評!
「永遠とは違う一日」の評判は、
アマゾンなどの口コミなで高評価で、
モデルとしての活動を知らないファンまでいます。
そんな押切もえさんが「山本周五郎賞」の候補になりそうだと報じられ、
かつてのタレントとしての姿しか知らない人からすると衝撃のニュースとなってます。
押切もえの「永遠とは違う一日」が山本周五郎賞候補に?
「永遠とは違う一日」が山本周五郎賞に正式ノミネートされたことは、
4月21日の今日に発表されました。
かつて押切さんは2013年に、
売れないモデルを主体にした小説、
「浅き夢見し」で小説家デビューを飾りました。
モデル目線の小説というのは斬新で、
多くの女性から共感を得てました。
海外では元セレブが小説を出すことは珍しいことではないですが、
日本では36歳の若さにしては珍しい事例。
今の30代であれば、押切さんに小説が書ける文才があること自体衝撃でしょう・・・。
山本周五郎賞の選考会は5月16日です。
仮に彼女の「永遠とは違う一日」が選ばれたとしたら、芸能界に衝撃が走りそうです!
押切もえの学歴(出身中学・高校)大学への進学は?
千葉市川市出身の押切もえさんは、
中学と高校と千葉県内の学校です。
今回、小説家としての才能が脚光を浴びてるということで、
押切もえさんの学歴が気になった人が多いです。
しかし、押切もえさんの最終学歴は高卒で、
モデルの仕事の影響もあってか、大学に進学してません。
また、一度高校の中退を経験してます。
出身中学は松戸市立第五中学校で、
その後に昭和学院高等学校に進学しますが中退。
しかし、千葉県立市川西高等学校に再入学してます。
雑誌「ポップティーン」にてスーパー高校生と評された彼女だけに、
当時は勉強に集中出来る環境ではなかったのでしょう。
モデル時代に多くの苦労を乗り越えてきた彼女なので、
社会人としての常識や心得は高いと思います。
小説と学歴は直結した関係にはないと思いますが、
苦労や挫折をした人の、経験ベースのイメージは大切です。
この先も、誇りを持った小説に期待したいですね!
押切もえは涌井投手の支えで変わった?
押切もえさんはプロ野球選手の涌井(千葉ロッテ)選手との交際を認めてます。
過去の彼氏にも野球選手がいたことで、スポーツアスリートが好きなことが言われてます。
西武からロッテに移籍した涌井投手ですが、
押切もえさんの地元は千葉県。
互いに今の方が繋がりが濃く、
地域的に、互いに親しめる関係にあると見られます。
涌井投手的にも昨年に新しい環境で成果を出し、
その裏側には彼女であった押切もえさんの存在があったとされ、
押切もえさん自身も、涌井投手の支えのおかげで新しい人生が歩めてると推測されます。
互いに過去に良くない噂がある二人ですが、
歳を重ねて着実に大人になったということで、
何か、共通する価値観や境遇があったのでしょう。
この先、二人が結婚し、
千葉で幸せに暮らす姿を思い描いちゃいます。