メアリー・タイラー・ムーアが死去。出演作と代表作

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メアリー・タイラー・ムーアが死去。出演作と代表作 – fashion senseアメリカが誇り伝説的な大女優、
メアリー・タイラー・ムーアさんが亡くなったそうです。

長く第一線から離れ、
「現在は何してるの?」と、
度々、話題になっていた女優さんです。

メアリー・タイラー・ムーアさんが死去したことで、
長く復活することを期待していた、
昔からの多くのファンが悲しみに暮れています。

1970年代は、
アメリカのホームコメディが、
世界的に大流行した時代。

その時代を第一線で活躍した、
メアリー・タイラー・ムーアさんの名前は、
コメディ好きの間に永遠と語られることでしょう。

メアリー・タイラー・ムーアが死去(病名・死因)

ムーアさんは長年にわたり糖尿病と闘い、2011年には脳手術も受けていた。メディア報道によると、コネティカット(Connecticut)州の病院で亡くなったという。

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170126-00000002-jij_afp-ent

80歳で亡くなったということで、
ギリギリまで病魔と闘ったみたいです。

命日は2017年1月25日です。
今後は多くの番組で追悼される見込みです。

病院で長く闘病生活を過ごしていたようですが、
最後の最後まで女優らしく、
美しく強い女性であったと信じてます。

今後、メアリー・タイラー・ムーアさんのコメディ魂は、
今の若手女優の中に響くのでしょうか?

新しい時代に期待して、
安らかに眠ってほしいですね!

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メアリー・タイラー・ムーアの出演作と代表作(オススメ)

自身の名を冠した1970年代のコメディードラマ「メアリー・タイラー・ムーア・ショー(The Mary Tyler Moore Show)」では、一人暮らしをしながらテレビレポーターになる夢を追う独身女性という、当時としては先進的な役柄を演じた。同番組は7シーズンにわたり放送され、米誌タイム(Time)により「テレビを変えた17番組」の一つに選ばれている。

また、ロバート・レッドフォード(Robert Redford)監督の映画『普通の人々(Ordinary People)』での演技でアカデミー賞(Academy Awards)にノミネートされ、ブロードウェー(Broadway)の演劇作品「Whose Life Is It Anyway」への出演ではトニー賞(Tony Awards)を受賞した。

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170126-00000002-jij_afp-ent

70年代のメアリー・タイラー・ムーアさんの代表作、
「メアリー・タイラー・ムーア・ショー」は、
現在のアメリカのコメディドラマの基盤を作った、偉大な傑作です。

今、アメリカで流されるコメディドラマに、
メアリー・タイラー・ムーア・ショーに影響されてないものはないとされるぐらいで、
その偉大さは原点にして頂点で、ロックでいうレッド・ツェッペリンのような存在です。

映画「普通の人々」ではアカデミー賞にノミネートされ、
ドラマだけでなく、映画界でも活躍されました。

さらに、ブロードウェー作でもトニー賞を獲得され、
「ドラマ」「映画」「ブロードウェイ」のすべてのジャンルにて、
女優として最高の賞を勝ち取ってるのです。

ある意味、女優としての最高の形を持っている方で、
今後も、彼女を目標に、作品に挑む方が多くいることでしょう!

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